生きるために絶対に必要なものまとめ
電気
ガス
水道(水)
通信
衣服
住居
食料
とりあえず、主要なライフラインと衣食住は生きるために必要だと考えられます。
では、お金がなかったとして、どれを削るのか…あるいはどれは削れないのか…
必要なものであっても今回は容赦なく切っていきます。
もしこれらがなかったら・・・
水道代
水で一番重要なのはトイレと飲み水。
トイレはお店や公園の公園を借りましょう。
問題は飲み水。公共教施設のウォーターサーバーから水を貰う、イオンなどにある無料の水(ぴゅあウォーター)を貰うなどすれば何とかなりそうです。
注意!
イオンのサービスで無料でもらえる「ぴゅあウォーター」は、イオンカードセレクト を持っていなければ有料です。
イオンカードセレクト を持っていると1日2回まで給水無料です。専用容器が3.8Lまで入れれるので7.6Lが無料でもらえることになります。これだけあれば十分暮らせますね。
ぴゅあウォーター補充するために、別途バトルがいるので、ボトルを用意してください。
年会費も無料なので、水も当然無料です。
![]() |
還元率 | 0.5~1% |
発行元 | イオンクレジットサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA |
よって、水道料金は0円にできる。
電気代
街中の携帯を無料で充電できる場所を探すと無いことはありませんが、長居は禁物お店が開いていない夜間はコンビニのイートインコーナーしかありませんね。
貯めた電気を後で使えるようにモバイルバッテリーをたくさん買っておきましょう。
携帯充電スポット
携帯充電スポットは以下の通り
ファーストフード店
家電量販店
コンビニ(ない所の方が多い)
キャリアショップ
パチンコ屋
一つずつ見ていきましょう。
ファストフード店
場所が限られますが、充電が出来るスポットあります。結構な数のコンセントを指すところがあります。
100円のハンバーガーだけで、何時間も居座るのはやはり心苦しいですが、本当にお金がない時にはこれしかないでしょうね。
家電量販店
家電量販店でも携帯の充電が出来るところがあるようです。 私はまだ経験したことがありませんが。
コンビニ
イートインコーナーにコンセントが設置されています。
ただ、イートインコーナーやコンセントがないコンビニのほうが多数派なので、事前に探しておきましょう。
大抵24時間営業なので、大変助かります。深夜帯のほうがお客さんも少なくて迷惑になりずらいです。
携帯ショップ
ここではスマホを無料で充電できます。
パチンコ店
意外なことにここも携帯を無料で充電できる場所です。音と匂いは気になりますけどね。
ただ、これらの場所ではスマホの充電やPCの充電に限ります。家で使う分は減らすことができないので、電気料金は0円にはできません。
充電を効率化するアイテム
急速充電が可能で軽いのはAnkerのPowerCore II Slim 10000です。0%のスマホでも4時間で充電が完了するので、時間がなくてすぐに貯めたいときにオススメ
電池が長持ちするのは、RAVPowerのモバイルバッテリーです。通常の携帯充電器の2倍以上もの電池容量がありますし、2台同時に充電することができるため、おすすめです。
時間節約のために、USBポートが二つあるものを買うとなお良いでしょう。
これだけ買うと元が取れるのか怪しいですけどね・・・
赤字になるかも
通信費
これはコンビニや公衆wifiがあれば無料で使用できますね。
不便ですけど、本当にお金がない場合であれば捨てても命に別状はありません。
よって、通信費は0円にできる。
アプリで充電スポット・無線LANを探す
iPhoneの「電源カフェ」Androidの「電源マップ」
現在地周辺の携帯が充電出来る場所を教えてくれるアプリです。少し情報が古くもうない建物が表示されたり、新しい建物は出なかったりするようですが…
携帯を充電出来るところを探せると同時に、公共の無線LANが使えるとこも合わせて探せます。
まぁ、正直使えませんけどね…自分の足で探すしかありません。
ガス代
ガスは使用する場所は限られています。
「キッチン」と「お風呂」この二つのみ
ガスはなくても暮らせます。実際に3か月間ぐらいガス無しで過ごしましたが、夏は余裕です。水シャワーと水風呂で行けますからね。ガスを使わないデメリットとしては、お湯が出ない、キッチンの火が出ない、ガスエアコンが使えないだけです。
キッチンの攻略方法は簡単です。火を使わなければいい。
自炊って正直そんなに安くないし、手間がかかりますからね。既に出来上がっているものを買えば自炊をする必要もないので、火も使いません。よってガスも必要ないのです。
この中でキツイのはお湯がでないところでしょうか。冬場はヤバいです。
お湯ってシャワーやお風呂で使うものですよね。そのお湯は温かい水であれば良いわけで、ガスで温める必要はないのです。
お湯が手に入って体を洗えてサッパリできれば良いわけですから、お風呂を入る=ガスが必要
ということにはならないのです。
お風呂に入れるだけのお湯をどう手に入れるのか?
そんなに大量のお湯をどうやって作り出すのかということですが、今は非常に便利なものがあるのです。それは「お風呂ヒーター」というもの。
この「お風呂ヒーター」は電気でお風呂を沸かせるのです!沸かすだけでなく保温もできます。
「お風呂ヒーター」はだいたい2~3万円。
ちょっと高いですが、ワンシーズンあれば十分に、元が取れるはずです。
注意点としては、お風呂が沸くまでにかなり時間がかかります。なので、朝のうちからセットしておかなければ、夜にお風呂が入れません。
シャワーはどうするのって話ですが、シャワーヘッドと湯船からお湯をくみ上げるバスポンプがあれば自作可能です。

【Amazon.co.jp限定】 タカギ(takagi) シャワーヘッド キモチイイシャワピタメッキ 節水 工具不要 取り付けかんたん JSB100AZ 【安心の2年間保証】
- 出版社/メーカー: タカギ(Takagi)
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログを見る
ということで、
ガスは無料にできる(無料にできるというか使わない)
衣服代
衣服に関しては結構人からもらえたりします。いらない服ありませんか?と知り合いに話しかけていけば、おそらく無料で手に入ると思います。寒い時はとりあえず着込めば何とかなりますから、衣服代は無料にできます。
ただし、知り合いや友人がいない場合は無料では手に入らないので、人によって衣服代を0にできるかは微妙ですね…
衣服は無料にできる!(知り合いが多ければ)
食料食費
これは無料で手にいれるのはほぼ不可能でしょう。無料で何とかするとなると、ザリガニ食べるとか、雑草食べるとかそういうレベルになります。
頑張って抑えるなら、安くもらえるものを貰って料理するしかないですね。そうなるとガスも必然的に必要になってしまうので、食料に関してはケチらずに既にできているものを買った方が一番安く抑えられます。変なものを食べると後々体を壊して余計にお金がかかりますからね。
食料は無料にはできない。
住居家賃
これを無料にするのは難しいですね。
全てのことに言えますが、間接的に無料にすることは可能です。
それは、自分で家を持って人に貸すと言うことです。そうすれば自分も住みつつ、家賃分にあたる金額を借主の家賃収入で補えば良いので。間接的に無料にできると言えるかもしれませんね。
今夏ことを言い出したら、なんでも間接的無料だろってなってしまうんですがねw
住居に関しては他の衣食住と違って払ったよりも多くの収益を受けることができる投資対象的な役割もあるので、こういうやり方もありますよってことです。まぁ、食も衣服はないわけじゃないけど…
他のライフラインで投資的な要素があるのは、電気ですかね。電気を売れば電気代を実質無料にできるかもしれません。
衣服はアパレルショップ立ち上げれば実質タダ!食料は農業やれば実質タダ!
あれ?じゃあ働いたら全て実質タダなのでは?
まとめ!
まとめると、
無料にできるもの
衣服
水道
ガス
通信
無料にできないものは
電気
食料
住居
無料にできないものはできるだけ安くしていく努力が必要になりますね。住居も電気も節約するのは難しいので、一番簡単なのは食費ですが、消費ケチるとろくなことがないので、正直この三つはケチらずにお金払った方がいいと思います。