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宅建の勉強は宅建業法から勉強しましょう!その理由を解説

 

まず何から手をつけた方がいいのわからないという人は形から入りましょう。

宅建試験で役に立つアプリや参考書を紹介いたします。

宅建試験攻略の鍵

宅建試験攻略のカギは何と言っても教材選びです。どんな教材を選んでも問題はありませんが、私が最も効率的に勉強することができ、合格率も高いと感じた教材はずばり、アプリです。

参考書はどんなものでも構いませんが、アプリで過去問を回しまくることで大きく合格に近づきます。スマホでの勉強に抵抗がある人もいると思いますが、電車内でも布団の中で寝れないときでも勉強をすることができるのは大きなメリットです。社会人ともなればほぼ時間はありませんから、数百円のアプリを買うことは非常にコスパがいいのです。

私はアプリ学習のおかげで合格したと言っても過言ではありません。

それほど効果があります。他の受験生と大きく差をつけるチャンスなので是非アプリを入れておきましょう。

↓オススメの教材はこちらにて紹介しています。

宅建に受かる教材オススメアプリ紹介! - アゲハライフ@iCreeks!

勉強する順番は宅建業法から始めよう

まず、勉強をするにあたって初めに取り掛かるべき分野は宅建業法です。

なぜかと言えば、宅建業法からの出題が最も多く、また他の分野よりも簡単だからです。

よく、宅建の参考書では民法から始まることが多いのです。

確かに、民法は宅建試験の包括する分野の中では最も難しい分野になりますから、初めに勉強をして理解しておくというのも一つの手だとは思いますが、法律初学者の方がいきなり民法から入ると挫折してしまったり、勉強を投げ出してしまう可能性があるのです。

 宅建業法は比較的難易度が低く、出題数も50問中20問も出題される分野です。

満点を狙うつもりで勉強すべきであり、どれだけ勉強してもいいぐらいのものになります。

まずはこの宅建業法を極めましょう。

また、宅建業法も法律ですので基本的な法の原則があります。

それを理解することで、民法等の等にあたる借地借家法を理解しやすくなります。

違いとしては、民法は一般法であり、宅建業法や借地借家法は特別法になります。

強さで言えば

特別法>基本法の流れとなります。

宅建業法の後に民法を

宅建業法を理解すると一気に民法がわかるようになります。

民法等の等にあたる借地借家法を理解しやすくなります。

違いとしては、民法は一般法であり、宅建業法や借地借家法は特別法になります。

強さで言えば

特別法>基本法の流れとなります。

 

この法律の一般原則がわかるかわからないかで大きく理解度が変わってきます。

宅建業法は宅建業者を規律するための法律。

借地借家法は借主保護のための法律です。

特別法には民法のような一般法とは違い、何かしらの意図、目的があって作られているものです。

当然、民法よりも優先して適用されなければ意味がないですよね?

この関係性を頭に入れることで、民法をより理解しやすくなるのです。

民法と宅建業法は密接に関わってきます。宅建業法で適用がなされない事例では民法による判断がなされます。

実際の試験でもこのような問題は出題されますので、宅建業法を勉強し、法律の概要をなんとなく把握したら本格的に民法を勉強し、両者の関係性と問題の解き方に慣れていきましょう。

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