税・その他関連知識
この分野では税が3問
その他の分野が5問出題されます。
この分野は非常に暗記がしづらいです。
多くの受験生が税・その他関連分野を最も後に勉強することになりますので、ここは力を入れていない人が多いです。
つまり、ここをしっかりと抑えて入れば他の受験生よりも優位に立つことができます。
逆に、ここで力を抜いてしまうと他の受験生に大きく差をつけられてしまう可能性があります。
ですからしっかりと気を抜くことなく覚えていきましょう。
税に関して
税に関しては毎年出る分野が交互に入れ替わっていますので、全て覚えるという事はせずに、その年に出ると予想されているものをしっかりと暗記しておきましょう。
その他関連知識に関して
またその他関連分野については土地や建物に関する知識が出題されます。
この分野は基本的には難しいという事はありません。しっかりとイメージとして捉えることで、確実に正解することができます。
明確に暗記しろと言う部分はありませんので、不安になる方は多いかと思いますが、一般常識で考えれば半分は確実に取れると思います。
また、その他関連分野では後も出題されますが、その中の1問は統計問題になります。
この統計問題は試験直前にYouTube等で対策が挙げられているので、確実に見て覚えておきましょう。
そこで説明されていることをしっかりと暗記すれば確実に1点取れます。
宅建では1点差で合否が分かれてしまう非常にシビアな試験になりますから、この1点を確実に取っていきましょう。
私のお勧めとしては宮崎塾の宮崎先生のYouTube動画をお勧めいたします。
その年の統計情報がごろ合わせによって表されており、音声もあるので非常に覚えやすいです。
試験会場へ行く電車の中や試験会場の待合室でこの動画を見ておきましょう。
確実に1点取れます。このことを絶対に忘れないでください。
この1点は非常に重要になります。
他の受験生は確実にとってきますのでここで落とすと、不合格になる可能性が高いです。
逆にここをしながらと抑えていれば合格はグッと近くなるはずです。
宅建は1点1点が勝負ですからね。