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若者の生涯賃金マジで終わってるわ働いたら負け

若者の生涯賃金は立ったの1億円!?

>世代別生涯賃金
>団塊世代(1947~1949生):3億9726万円
>バブル世代(1965~1969生):3億3018万円
>就職氷河期世代(1970~1984生):2億1924万円

 

今から社会に出る若者の生涯賃金1億5千万円

 

しかも税金は2倍。手取りだと1億円程度ではないだろうか。終わってんなマジで。

こんなんで子供なんて作れるわけがない。若者が疲弊してこの国は終わる。お疲れ様でした。

ネットでは氷河期世代が悲惨っていう情報は山ほど出てきますけど、冷静に考えて若者の世代の方が悲惨ですよ。まして、今から生まれてくる子供とかマジで地獄の中を生きることになると思います。

この国は老人の今を守るために生まれてくるはずだった子供と現役世代を犠牲にし続けてしまった。昔ならそれで良かったのかも知れないが、戦争経験世代が消え、大量の団塊世代を支えられるだけの体力があるはずもない。

そんなことはわかっていたはずだが、変えてこなかった。

年金の支払いと社会保障費増え続けるから他の予算カットしなきゃならない。選挙では老人が人口比で最も多いから手をつけられない。

斜陽国家そのもの。

生涯賃金が減り続ける恐怖

これから日本には誰も経験したことがない「超高齢化」が訪れる。そのときどんな変化が起きるのか。歴史を振り返りながら、「衰退期」に向けた家計の備え方を解説する。第1回は「給与」。世帯収入は下がり続けている。子育て世代の「苦しさ」が増す一方で、高齢者世帯の過半数は年金頼み。今後われわれの生活はどうなるのか――(全6回)。

日本人は貧しくなっている。国民生活基礎調査によると、1985年の世帯当たりの所得は493万円。これは94年には664万円にまで増えた。ところが以降、ほぼ一貫して世帯収入は下がり続けている。2013年現在では528万円と2割近く減っている(図1)。

当然、生活は苦しくなる。同調査によると、世帯の生活意識について、92年には57%の人が「普通」と答えていたが、14年には「普通」は34%に減る一方、「生活はやや苦しい」「大変苦しい」と答えた世帯は62.4%だった(図3)。

負担感が強いのは子育て世代だ。同調査で「児童のいる世帯」は「やや苦しい」「大変苦しい」の合計で67.4%となり、全世帯より5ポイントも高かった。一方、「高齢者世帯」は58.8%で3ポイント以上も低かった。

図1の高齢者世帯の所得推移はこれを裏付ける。この20年で全世帯が2割近く所得を減らすなかで、高齢者世帯の所得は300万円台で推移している。この源泉は年金だ。図4をみると、高齢者世帯の56.7%が収入のすべてを年金に頼っていることがわかる。

図3にある通り、1992年当時、約6割の生活意識は「普通」だった。これがいわゆる「一億総中流」という日本独特の生活意識だ。ところが、2014年には「普通」と答える人は34.0%に減り、62.4%の人が「生活は苦しい」と回答している。ゆとりのある生活を送れている人は、わずか3.6%。日本人はどんどん貧しくなっているのだ。

いったいこの国はどうなるのか。次回からは「税金」や「介護」といったテーマをあつかう。結論を先取りすれば、日本はこれから「貧しい国」に転落していく。われわれはその現実を踏まえたうえで、将来に備えておく必要がある。

ちなみに「長生きしないから大丈夫」は通じない。国の簡易生命表によれば、男性の4割、女性の7割が85歳まで生きるのだ。この「長い老後」において、ゆとりを確保できるのは、現実を直視できた人だけだ。

http://president.jp/articles/-/22915

若者の不安がピークに

SBI生命保険は10月10日、「将来の不安に対する意識」に関する調査結果を発表した。年代別では、20代女性は「貯金がない」が59%で多かったという。

調査は今年8月~9月にネット上で実施。20~60代の男女1000人から回答を得た。

「将来についてどのようなことに不安を感じるか」を聞くと、上位3つが「病気(生活習慣病・がんなど)になる」(73.1%)、「災害にあう」(59.5%)、「事故にあう」(59.3%)となった。近年頻発する自然災害や交通事故など時代を反映する結果といえる。

以降、「貯金がない」(45.7%)「もらえる年金の額」(43.0%)、「親の介護」(41.3%)、「病気(精神疾患・うつ病など)になる」(41%)と続く。

中略

また、20代女性は「貯金がない」(59.0%)、50代女性は「親の介護」(59.4%)がほかに比べて多かった。一方…
続きはソース元で
https://news.livedoor.com/article/detail/17221728/

 

 

20代の女性の6割「貯金がない」

SBI生命保険は10月10日、「将来の不安に対する意識」に関する調査結果を発表した。調査は今年8月~9月にネット上で実施。20~60代の男女1000人から回答を得た。

「将来についてどのようなことに不安を感じるか」を聞くと、上位3つが「病気(生活習慣病・がんなど)になる」(73.1%)、「災害にあう」(59.5%)、「事故にあう」(59.3%)となった。近年頻発する自然災害や交通事故など時代を反映する結果といえる。

以降、「貯金がない」(45.7%)「もらえる年金の額」(43.0%)、「親の介護」(41.3%)、「病気(精神疾患・うつ病など)になる」(41%)と続く。

「病気がキッカケでお金、仕事など全てを失いそう」

年代別では、40代は「病気やケガで働けなくなる」(48.3%)の項目が他の世代より高かった。また50代では「充分な収入が得られなくなる」(51.2%)の項目が他の年代に比べて高く、それぞれの世代で抱える不安が明らかになった。具体的には、
「病気がキッカケで、お金、仕事など全てを失いそうだから」(女性/47歳/既婚)

「子供がいないので、自分や妻が病気になったら、経済的な面や介護などどうすればよいか解決策を思いつかない」(男性/55歳/既婚)

https://news.livedoor.com/article/detail/17221728/