資本主義は騙し合い
売る側は高く売りたい。常にそう思っています。だからこそ、売り手側からの依頼は全て拒否するのです。
相手が良いと勧めてくる商品は本当にいいのでしょうか?
だったらあなたが購入したら良いのでは?といえばそれまでです。
足元を見る
【足元を見るの語源・由来】 街道筋や宿場などで、駕籠舁き(かごかき)や馬方(うまかた)が旅人の足元を見て疲れ具合を見抜き、それによって値段を要求していた。 客は法外な値段であっても疲れていればその金額で了承してしまうことから、相手の弱みにつけこむことを「足元を見る」や「足元につけこむ」と言うようになった。
疲れ切っている相手に対して有利な契約を結ぶ。これは商売の鉄則です。
とにかく義理と人情は捨てて利益の最大化を図る。これしかないんですよ。
社会のためとか社会貢献とかそんなのは自分の生活が保障されてから行うものなんです。
まずは稼げ。そのためには情弱から搾り取るしかないわけです。
救いたい人のために誰かを犠牲にする覚悟
この覚悟や!
それがあなたにはありますかということです。
全ての人を救うのは無理です。自分が嫌いな人からとにかく搾り取る。
そして好きな人へ還元する。
もうしょうがないのです。人間社会は野生と同じ。食うか食われるか。弱肉強食の世界なわけです。
甘いところを搾り取れるだけ搾り取って内密に次は備える。徳川家康と同じような感じでしか庶民は成り上がれないんです。