首都圏新築マンションが売れません!
首都圏新築マンション市場が大変調で契約率大幅悪化。契約率40%台!
しかもこの数字は各社の自己申告なので、実態より高めに出ます。
「消費増税」「造りすぎ」というより「価格高騰」「専有面積縮小」「間取りや仕様の悪化」などが理由かと思います。中古マンションは好調ですからね。
売れないのに価格が下がらない理由
発売戸数や契約率を大幅に減らしているのに意外と価格が下がらないのは、大手寡占が進んでいるから。大手占有比率はかつて20%そこそこ。いま50%。ゆえに投げ売りは出にくく。リーマン時は中小でベガ耐え切れず投げ売った。